【鋼鉄の戦士たち】ボーンクラッシャー【キャラ解説】
総評:A
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近接クリティカルを受けると相手に高確率で出血を強いる
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覚醒で出血Lvに合わせて攻撃と防御、パワー回収率がUP
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非常に高い防衛力で圧倒的なベース配置率を誇る
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【解説】
被弾が強化のトリガーとなる防衛向けのキャラ。
アサルトではこのキャラへの対策が必須となるほどの採用率を誇る。
またキャラ相性に雲泥の差があり、レート上では有利でも
直接的な被弾0でも敗北を喫する恐れがある。
【シグネチャースキル : 純粋なる憎しみ】
覚醒重要度:A
育成重要度:A
彼を使う、ベースに配置するにあたりもはや覚醒は必須レベル。
出血している相手に対して攻撃力アップ、パワー回収率アップ、
一方相手は攻撃力ダウン、パワー回収率ダウン。
Slvを上げればこの幅は大きくなり、出血が重なればこの効果も
併せて重なっていく。
ダメージアクセラレーターでもこの効果は得られるため
ベース配置時にはこのモジュールとのペアが多い。
【アビリティ】
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クリティカル率発生バフ
→ 相手が必殺技を利用したタイミングでクリティカル率が上がる。
効果時間は短いが必殺技を避けた跡の反撃には十分な時間。
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出血
→ 近接攻撃でクリティカルを受けると高確率で相手に出血効果を与える。
被弾によって相手に出血を与え、こちらの強化トリガーとなることが
防衛向きの大きな理由となる。
【通常攻撃】
特筆事項なし
【強攻撃】
70%の確率で出血を与える。
出血によるダメージと効果時間は短め。
【必殺技1-スコーピオンスティング】
2段構成の主力技。出血効果は2秒と短いが与える出血ダメージは必殺技2より大きい。
【必殺技2-アブホナード】
3段技。ガード途中で抜けれない程度に攻撃感覚が短い。
ダメージ効率が悪く、出血のダメージも劣るため
必殺技1の利用を推奨する。
【必殺技3-生存者無し!】
出血時間は長いが演出時間の関係で追撃可能な時間は長くない。
ゲージを2つまで溜めてしまったらいっそ3つ溜めて
この技を出しても良いかも。
【VSボーンクラッシャー】
クリティカル率の高いキャラは総じてNG。
・スカウト属性、ドリフト、ホットロッド
クリティカル率が高いこれらのキャラは
出血ダメージだけで負ける恐れがあり、絶対に挑んではならない。
・オプティマス(MV)
出血を重ねられることがなく、出血時に攻撃を与えると
与ダメの一部を回復するアビリティを持つおかげで
ボンクラに対して有利が取れる貴重なボット。
・グリムロック
出血を受けもすぐに攻撃バフに変換できるため
出血を恐れずに殴ることができる
ボンクラに対して有利が取れる貴重なボット。
・アイアンハイド、ワスピーター、メガトロン(MV)
通常攻撃でのクリティカル率が0%のこれらのボットは
出血を気にせず殴りにいくことが可能。
ボンクラの長所を潰すことができるボット。
(クリティカル率アップを発動させていると
その僅かな確率ではあるがクリティカルが発生する。