【鋼鉄の戦士たち】ドリフト【キャラ解説】
総評:B
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一定以上のコンボ数をキープすることで高い火力を得る
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全キャラトップクラスのクリティカル率と出血頻度を誇る
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【解説】
5,10,15HIT以上のコンボを継続する事で優秀なダメージ効率を誇る。
逆に細かく被弾を積み重ねてコンボが切れてしまう場合、
持ち味の火力は大きく低下してしまう。中級者以上向け。
クリティカル頻度が高い、出血頻度が高い、
被弾を抑える立ち回り、ソードマスタシナジーといった特徴から
マスタリーや組合せ、マッチアップがある程度絞られる。
【シグネチャースキル : ディープ・フォーカス】
覚醒重要度:A
育成重要度:C
15HIT以上のコンボ状態で出血時間を延ばすことができる。
Slv5でも約5割延長可能。
ドリフトは一試合で出血を10回以上与えることも多く、
効果時間を延ばせることはダメージ効率の向上に繋がるため
是非とも覚醒させたい。
【アビリティ】
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精度
→ クリティカル率を20%から30%上昇させ、相手の自動回避率をダウンさせる。
5HIT未満でも強攻撃を当てると精度バフを得る事ができる。
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クリティカルダメージバフ
→ クリティカルダメージを20%~40%上昇させる。
10HIT以上をコンスタントに継続できないと
特徴であるクリティカル率とクリティカルダメージ、出血を活かせない。
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出血
→ クリティカル時に約6割の確率で2秒間の出血を与える。
効果時間と出血ダメージは低いものの、クリティカル率の高いドリフトでは
この積み重ねも大きなダメージ源となる。
短い出血時間はシグネチャと深い傷マスタリーで補完可能。
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(自動回避)
→ 相手が出血していると10%の確率で自動回避を発動する。
更に出血が複数重なっているとその数分、5%の回避率を上乗せする。
(出血Lv3なら回避率20%(10%+5%×2)
【通常攻撃】
クリティカル時に約6割の確率で出血を与える。
【強攻撃】
5HIT未満の場合でも精度バフを獲得。
【必殺技1-勇猛】
2回斬りつけるシンプルな2段構成。
高確率で出血を与えるが効果時間は短いため使うなら必殺技2を。
【必殺技2-静寂】
2回斬りつけて刀を放り投げる3段構成で主力技。
最終段では必ず出血を与え、この出血時間は10秒と長め。
【必殺技3-敬意】
トランスフォームして高速回転し、連続で切りつけて最後に刀を放り投げる。
最終段では必ず出血を与え、この出血時間は10秒と長め。
基本的には必殺技2で良い。
【VSドリフト】
こちらが出血を受けている時に低確率ではあるが自動回避が発動するので注意。
コンボを繋げないよう殴れればドリフトの特徴を発揮させることがないため
非常に戦いやすい相手である。
・ボーンクラッシャー
ド リ フ ト で 相 手 に し て は い け な い 。
高いクリティカル率が仇となり、もりもりこちらの体力が削られてしまう。
・オプティマスプライム(MV)
ド リ フ ト で 相 手 に し て は い け な い 。Part2。
高いクリティカル率が仇となり、もりもり相手のパワーゲージを溜めてしまう。
オプティマスには出血を1つしか与えられないため出血ダメージ効率が非常に悪いのもデメリット。
【マスタリー】
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深い傷
→ 出血時間を延長する。
更に相手より体力が大きい場合は出血を与える度に相手の体力を僅かに削る。
ドリフトは出血頻度が非常に高いためこのマスタリーを最も有効に活用できる。
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クリティカルダメージアップ
→ ドリフトは高いクリティカル率を誇る。
そのダメージを向上させる当マスタリーは非常に有用。
マスタリー育成の難易度が低さと汎用性の高さも魅力。
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スターシーカー
→ コンボ数に応じて攻撃力が上がる。
ドリフトを使う上では被弾を抑える必要があり、必然的にコンボ数が伸びる。
大きく攻撃力を底上げできる可能性を秘め、汎用性も高いが
大体の戦闘は20~50HITで終わってしまうため、性能を活かしきる前に
戦闘終了となりがち。また育成の難易度が高いのもデメリット。