【鋼鉄の戦士たち】ライノックス【キャラ解説】
総評:C
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シールドによる被ダメに上限を設けられる。
(覚醒済みで相手の攻撃力の60%,未覚醒で80%)
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高難易度では対策が必須!!
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【解説】
シールドにより必殺技や強攻撃による被ダメを軽減可能。
ライノックスを使う際も相手にする際もシールドの有無を常に意識すること。
高難易度のライノックスはシールドを剥がした際に受けるショックダメージが非常に大きく
必殺技や強攻撃はシールドが無いタイミングで必ず使用しよう。
【シグネチャースキル:オーバークロック】
覚醒重要度:A
育成重要度:C
覚醒必須。未覚醒ではシールドによる被ダメ上限は相手の攻撃力の80%だが、
覚醒すると60%まで抑える事ができる。
具体的には攻撃力1000の相手の攻撃を受けた場合、必殺技であっても
強攻撃のクリティカルであっても受けるダメージは"600"で済む。
また受けるダメージをシールドで軽減できた場合、余剰分をショックダメージとして相手に返す。
覚醒したライノックスを相手にする時に必殺技はシールドを剥がしてから使おう。
【アビリティ】
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シールド
→ 覚醒済みで相手の攻撃力の60%,未覚醒で80% まで被ダメを抑える。
カウントは6つで近接攻撃を受けるたびに1つずつ減る。
0になるとリチャージ時間を経てまたシールドはカウント6で復活する。
このリチャージ時間はランクが上がれば短くなる。
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出血
→ 遠距離攻撃は30%の確率で相手を出血させる。
また出血している相手への近接ダメージは20%増える。
【通常攻撃】
遠距離攻撃は30%の確率で相手を出血させる。
【強攻撃】
90%の確率で4秒間のパワーゲージの上昇をロックし、更に12%のパワーを減少させる。
この効果が発動すると以後、16秒間、この効果の発動率は70%も下がる。
1度キメたら暫くは発生し辛いため、ムリに強攻撃を狙わなくて良い。
【必殺技1-タクティカルゴア】
2段の頭突き。
近接/遠距離/必殺技ダメージバフを1つ無効化する。
無効化した場合、相手に10秒間の出血を与える。
バフを消しつつ出血を与えるため、相手が自バフを得ているタイミングで使っていこう。
【必殺技2-ガトリングハンマー】
ガトリングハンマーで削り、最後にミサイルを撃ち込む4段構成の10HIT技。
出血効果時間は5秒と短いものの3~6ほど出血を重ねることできる。
相手がバフを積んでいなければこちらをメインに。
【必殺技3-フリービースト】
トランスフォームして相手を貪り抉る、少し強めの技。15HIT。
自身の体力が多いほどダメージは大きくなるため、体力が90%以上残せるようなら使用が視野に入る。
基本的に他ボットの必殺技3と同じく使う頻度は低いだろう。
【VSライノックス】
シールドが張られている状態で必殺技や強攻撃は撃ってはいけない。
覚醒していれば大きく与ダメは減少し、更にショックダメージを受けることになる。
必ず剥がしきってシールドのリチャージ中に必殺技や強攻撃は使おう。
またスカウト属性ならこのショックダメージを受ける確率が50%と半減する。
【マスタリー】
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深い傷
→ 出血時間を延長する。
更に相手より体力が大きい場合は出血を与える度に相手の体力を僅かに削る。
ライノックスは必殺技2で1度に多くの出血を与えるため、それだけで相手の体力を5%ほど追加で削ってくれる。
出血中の相手に近接ダメージ+20%のボーナスがあることも良相性。
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スターシーカー
→ コンボ数に応じて攻撃力が上がる。
必殺技2,3のHIT数が多いため、コンボ数を稼ぎやすい。
大きく攻撃力を底上げできる可能性を秘め、汎用性も高いが
被弾1発で効果を失い、マスタリー育成の難易度が高いのもデメリット。
【防衛(ベースへの配置)】
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セキュリティモジュールやテックシールドといった防御系モジュール
→ 耐久系キャラのため、その長所を延ばせると思ってつけても余り意味がない。
ライノックスのシールドは"受けるダメージに上限を設ける"ものであり
防御力を上げるモジュールの効果は"ほぼ無い"。
他のモジュールに変えてあげよう。
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ダメージアクセラレーター
→ 出血相手へ近接ダメージ+20%のボーナスがあるため若干お徳。
といっても配備競合の多いモジュールであり、ライノックスが防衛力に
長けているわけではないので優先して付ける必要性は薄い。